ESS(エンジニア・ソリューション・サービス)プロフェッショナル集団
GSRは、IT分野の大工集団。
大工さんは、お客様の土地に家を建築する。
IT大工である我々GSRは、お客様の指定場所にシステムを構築する。
お客様が困っている「現場」でこそ、プロフェッショナルな仕事を成し遂げる。
いつだって、どんな状況でも、GSRの技術者は「現場」を支える力になります。




質の向上
GSRのエンジニアは、自発的に、『日本語検定(語検)』を受けています(受験料は会社負担)。
語検サイトの言葉を借りれば、「普段私たちが何気なく使っている日本語ですが、思わぬ勘違いや思い違いも多く見られます。 日本語検定は、日本語を正しく使えるようになるための手立てとなります。」
設計書、プログラム注記、マニュアル・ドキュメントの類、報告書、その他一切合切に、エンジニアが記述した内容は大切な記録です。
また、会議(小規模チームミーティング~大規模全体会議)で発言を求められる場合でも、言葉の使用法を誤らないことはエンジニアとしてのみならず、社会人として必要な技量です。
社内外で、少なくとも言葉・文章による不快感を与えない。GSRのエンジニアリング評価の一助となっていることは間違いないようです。
その他、情報処理に関する公的資格やベンダー系の数々の資格に対し、取得や維持(更新)に必要な補助をGSRは惜しみません。言葉のみで「出来ます」と答えるだけではなく、「証(資格証)」を根拠とする。何処の会社でも行われている事ですが、当社でも行っています。エンジニアリングサービスを生業にする上では欠かせないことです。
育成のGSR
「当社の役職者の特徴は、業界未経験からの転職者が主立っている」ということは、コーポレートサイトのトップページに表記させて頂いた事ですが、全く畑違いの業界からの転職者がSEとなることはソフトウェア業界ではよくある話。珍しい事ではない。
珍しい事ではないけれど、小規模零細事業者の多くでは、育成に時間のかかる未経験者や新卒者の採用を敬遠する雰囲気があります。採用しても、教育・指導が全く足りていないいない状態で実務に就かせようとする。それを実践主義とかいう言葉で誤魔化しもする。これでは、経験浅(経験不足)の転職者がいつまで経っても後を絶たない状況(ソフトウェア業界の悪しき環境)から脱せません。
少なくとも、当社では社内で3~4ヶ月、長い人では半年は研修を行います。勿論、研修期間を長めに置いていますから一度に多くの人を採用するわけにはいきません。が、だからこそ当社は、採用した社員には信頼を置きます。信頼したからこそ採用。採用した以上は腰を据えて育成し、育成の成果を見極める為に色んな資格取得に挑戦して頂きます。
目指す分野は希望を聞きますが、その可否は、メンターの意見を取り入れて会社が判断します。社員本人が「自分に似合っている」ことを分かっているでしょうけれど、それ以上に「特性に見合っている」ことを会社は見落としません。社員と会社が信頼し合えてこそ良い成果に繋がります。
“あまりにも育ち過ぎて”上場企業含めて規模の大きい会社さんからスカウトされていく社員も少なくはありませんが、それは致し方ない。プロスポーツの世界もそうですが、(信頼して)大きく育った社員が更なる飛躍を目指す場が当社には無いと見極めたのであれば、信頼しているからこそ、その挑戦は有りです。それを怖がっていたら、「育成の・・・」なんて言えません。
信頼し採用した社員にいつまでも魅力を感じてもらえるよう、会社も挑戦し続けなければなりません。
エンジニア・メッセージ(直近3メッセージ)
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