私たちについて

変化に挑み、実践の中で成長する

ジェネシスシステム総研は、設立以来24年にわたり、ITの現場でお客様と共に課題を解決し続けてきました。
技術だけでなく、”人”の力を信じ、現場での経験を通じて一人ひとりが成長する環境を大切にしています。

私たちはこれからも、挑戦する人と共に、未来をつくっていきます。

トップメッセージ

人生は旅である。
道なき道を歩む苦難の道である。
前途に何があるかわからない。
人は苦難によって教育されて、成長していく。

(亀井勝一郎著 「人生論」より)

私たちが志すソフトウェアエンジニアもこれに似ている。
日進月歩で変化し続ける文明の開拓者でもあるソフトウェアエンジニアは社会に大いに期待されている。
新しい文明の創造者集団として。
私たちは日々努力・研究し、新しいものを世に送り出す使命を科せられている。
ジェネシスシステム総研のエンジニアはその事を常に心に持ち続けて成長していきたい。
新しい仲間を迎え続けて彼らと自分そして会社も成長する。
ソフトウェアは人が創り出すものです。

優しい心が無ければ、良いソフトウェアは生まれない。
熱い思いが無ければ、人から喜んでもらえる製品は生まれない。
日々の努力が無ければ、達成感・充実感・喜びは生まれない。

中国の孔子の言葉に「活到老 学到老」というのがあります。
訳せば、「人生一生勉強」という意味です。
人として生まれたからには、人生という旅を続けなければならない。
しかも一生幸せを求めて勉強し続けなければならないと思います。

ジェネシスシステム総研株式会社
代表取締役 井手正美

事業内容

『技術はヒトが制御する』

現代社会のあらゆる成果は「情報」取り扱いの良し悪しに左右されると言って過言ではありません。
「情報」は正しく扱えば良い答え(成果)を生み、杜撰な扱いを行えば悪い答え(弊害)を生む。
私たちジェネシスシステム総研は、求められる正確な情報を、いつでも、何処へでも、安全に、迅速に提供し、お客様の業績向上、引いては社会に貢献することを目指します。

GeminiやChatGPTなどの生成AIチャットツールをはじめ、今や、AI技術は社会で多くの人に幅広く活用されています。
しかし、誤った”情報加工” “誤情報拡散” “情報誤認識”を誘発し、私たちの社会生活を混乱させる一因になっていることも確かです。
IT業を生業とする当社は、言うまでもなくAIなど最先端技術を否定することは致しません。寧ろ、未知なる技術を習得できる機会を常に欲しています。
が、『技術は(正しく)ヒトが制御する』という考え方を忘れずに、情報技術分野の末端から社会貢献を果たします。

エンジニアリング・ソリューション・サービス(ESS)

受託契約

当社が、お客様から指定された契約案件(業務)の完成を請け負います。
当社エンジニアに対する指揮命令権は当社側にあります。
お客様からの報酬は、完成品の納品によって支払われます。

準委任契約

当社が、お客様から指定された契約案件(業務)の遂行を請け負います。
当社エンジニアに対する指揮命令権は当社側にあります。
お客様からの報酬は、エンジニアの労働時間によって支払われます。

派遣契約

当社が、お客様から指定された契約案件(業務)に対し自社のエンジニア(社員)を派遣します。
当社エンジニアに対する指揮命令権は「労働者派遣契約」を結んだ派遣先のお客様側にあります。
お客様からの報酬は、エンジニアの労働時間によって支払われます。

自社開発

・自社持ち帰り開発
当社が、お客様から指定された契約案件(業務)の完成を請け負った”受託請負契約”の履行を、お客様先ではなく自社内で行います。
指揮命令や報酬方式は、ESSの受託開発内容と同じです。

・自社製品開発
現在は行っていませんが、自社オリジナルアプリケーション開発~コンシューマ向け販売・サポートを行っていた時代もあります。(参考記事)
今は、新たな自社製品を開発~販売する企業体力を養っている段階です。

数字で見るジェネシス

社員の平均年齢や男女比、働き方に関するデータなど、ジェネシスシステム総研のリアルな姿を数字でご紹介します。
働く環境をイメージする手がかりにしてみてください。